タグ:仙台牛

全国ブランド牛一覧 (2)

食材別 - 肉類 - ブランド牛

11.山形牛(やまがたぎゅう)

山形県内で、最も長く肥育・育成された、
未経産または去勢、肉質4等級以上という
3つの基準を満たしたものが山形牛とされる。

ただし、山形県内で最も長く肥育・育成され
肉質3等級以上のものも同様の扱いになる。

公的機関が実施する放射性物質検査で
放射性物質が「不検出」なので安全です。

柔らかい肉質、おいしい味わいの山形牛は
どんなお料理にも幅広く使えるので、
日常のちょっと贅沢としてぜひどうぞ!

12.鹿児島黒牛(かごしまくろうし)

鹿児島黒牛は、鹿児島県で肥育された
肉質に優れた黒毛和種です。

鹿児島県は、和牛生産高日本一を誇ります。

さらに鹿児島黒牛は、平成29年度和牛王座を
決定する大会で、堂々の総合優勝を果たす。

きめ細かな肉質とバランスの良い霜降りが特徴です。

生産量、品質ともに全国一の鹿児島黒牛は、
とても柔らかい肉質で非常においしいです。

一口食べると、
「さすが、全国一の味」と
納得していただけると思います。

13.松阪牛(まつさかうし)

松阪牛は、三重県松阪市及びその周辺で
肥育された黒毛和種です。

但馬牛など黒毛和種の子牛を買い入れ、
松阪牛独自の方法で育てられ松阪牛になる。

現在は、区域内で生産されたものは
「松阪牛」と呼ぶことができるため、
必ずしもすべてが最高級品ではありません。

高級なものは「特産松阪牛」「金」「銀」
などと区別化を図っています。

言うまでもなく、日本三大和牛の一つ、
和牛のキングオブキングでしょう。

口に入れた瞬間、とろけるような肉質は、
さすがに松阪牛とうならせる味わいです。

14.上州和牛(じょうしゅうわぎゅう)

上州和牛は、群馬県内で肥育、または
群馬県内から出荷される黒毛和種及び交雑牛。

黒毛和種とホルスタイン種の交配種で、
肉質等級基準2等級以上のものになる。

JAぐんま独自の和牛指定配合飼料を使い
脂肪質と旨味に優れた肉質に仕上がります。

全国で群馬、宮崎、鹿児島の3か所にしかない
食肉卸売市場で質が高く安全なものだけ。

美味しく、柔らかいお肉として定評があり
焼いた時の香ばしさがステーキにぴったり。

15.常陸牛(ひたちぎゅう)

常陸牛は、茨城県内の指定生産者が飼育した
黒毛和種のうち、歩留等級AまたはB、
肉質等級4以上のものです。

常陸牛ならではの育て方をしており、
子牛の時期に十分運動をさせ骨格を作ります。

飼育の後半には運動を
させすぎないよう注意しています。

このため、きれいな霜降りになります。

きめ細かな肉質、しまった脂肪、良質な香り
独特の旨味と甘みが特徴です。

スライスされた牛肉の美しさは芸術品で
旨味と甘みが絶妙なハーモニーを奏でます。

16.信州牛(しんしゅうぎゅう)

信州牛は信州北部、奥信濃で肥育された肉牛。

信州はリンゴの生産地としても名高いですが
信州牛はリンゴで育てた信州牛と呼ばれます。

餌にリンゴを与えると、牛の食欲が増し、
良質な霜降りが出来上がり良質な肉質が人気。

柔らかい肉質、おいしい味わいの信州牛は、
地元の名産品を食べさせおいしさが増して
さわやかな香りが、食欲をそそります。

17.石垣牛(いしがきぎゅう)

石垣牛は、沖縄県石垣市および八重山郡
竹富町、与那国町で生産される黒毛和種です。

2000年に開かれた沖縄サミットの晩餐会で
提供されたことによって知名度がアップし
全国に出荷されるようになりました。

南国の豊かな自然に育まれ、
柔らかくておいしい石垣牛は、
沖縄名産の泡盛と一緒に食すと
体の中心から癒されるような味わいです。

一口食べた瞬間、さわやかな南風が
吹き抜けるような爽快さです。

18.仙台牛(せんだいぎゅう)

仙台牛は宮城県で育てられた黒毛和種です。

仙台牛の特筆すべき点は、日本で唯一、
仙台牛だけが肉質等級が最高の「5」に
格付けされないと呼称が許されない
超高級ブランド牛肉になります。

メス親は100%宮城県産、
オス親もほぼ宮城県産というこだわりです。

肉質等級5のものだけを仙台牛と呼ぶため、
仙台牛を手に入れるのは至難の業です。

そのレアさがさらに人気に火をつけ
仙台名物牛タンとともに、仙台の
牛肉文化の奥深さを感じさせます。

日本で唯一の超高級ブランド牛肉を
口に入れた瞬間の戦慄は、いまなお
はっきり覚えています。

19.前沢牛(まえざわぎゅう)

岩手県奥州市前沢区で、生産者が1年以上
肥育した黒毛和種の銘柄牛肉です。

肉質等級は4等級以上のものに限ります。

岩手県は、古くから牛の飼育が盛んでしたが
もともとは農業の労働力を補う役牛が中心。

1970年ころから肉牛としての生産が始まり
1980年代には、全国肉用牛枝肉共励会で
名誉賞を獲得するまでになりました。

柔らかい肉質でおいしい味わいは、
食べ飽きないおいしさです。

そのためリピ買いをする人が多いのが特徴で
一度食べたら、また食べたくなるお味です。

20.村上牛(むらかみぎゅう)

新潟県内で育てられた黒毛和種で
格付等級A-3、B-3以上のものがにいがた和牛。

新潟県村上市、岩船郡関川村、胎内市で
飼育された格付等級A-4、B-4以上を
村上牛と呼ぶことができます。

選びに選ばれたブランド牛で
にいがた和牛の中でも特別に
高品質なものだけを村上牛と呼びます。

柔らかく、旨味と甘みの
ベストハーモニーを奏でる村上牛は、
しゃぶしゃぶやすき焼きにすると
その味わいを存分に堪能できます。

宮城県の「仙台牛」サーロインステーキは極上の味!

食材別 - 肉類 - ブランド牛 - 地域別 - 東北地方 - 宮城県

Warning: getimagesize(): php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/korpokkur/tokusan.xyz/public_html/wp-content/themes/kaetengraph/wk_functions.php on line 2177

Warning: getimagesize(https://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B01N0ZGHHR&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=kazenofukumam-22&language=ja_JP): failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: Name or service not known in /home/korpokkur/tokusan.xyz/public_html/wp-content/themes/kaetengraph/wk_functions.php on line 2177

レアに焼いたステーキにわさびの相性が最高!!

食材の産地と特徴

【種 類】黒毛和牛、仙台牛
【特産地】宮城県

 

【特 徴】

宮城県では、年間およそ20,000頭が
食肉として出荷されており、そのうち仙台牛
の名で出荷されるものは、およそ4割です。

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど
厳しい基準をクリアし、最高ランクに
格付けされた牛肉だけが「仙台牛」の
称号を得ることができます。

仙台牛は口当たりが良く柔らかで、
まろやかな風味と豊かな肉汁が特徴です。

霜降り牛肉づくりには、きれいな水と良質で
豊富な稲わらが欠かせません。

宮城県はお米の産地で、秋の降水量が少なく
乾燥していることから良質な稲わらがあり
北海道や関東・北陸まで流通しています。

良質な稲わらをたくさん食べて
2年半大切に育てられた牛が、
仙台牛として生産されています。

※参考:仙台牛のレシピ(クックパッド)

 

クチコミと通販情報

【クチコミ】

・こちらのお肉は適度に脂身があり
 やわらかいのでとてもおいしい

・お肉の旨味があり
 子供たちも贅沢に味わいました。

・やわらかく、口触りよく、肉汁が、
 しっかりと、やわらかく美味しい肉でした。

・柔らかく肉の味がしっかり感じられます。

【通販情報】

 ※下記商品は参考までに載せてます。
  リンク先の関連商品にも良いモノがあります。

■Amazon


肉のいとう 最高級A5ランク 仙台牛 サーロインステーキ (200~220g×2枚)

 

■楽天市場

仙台牛 最高級 A5ランク サーロインステーキ 200~220g×2枚 焼き方レシピ付