ブランド豚・銘柄豚一覧の青森県編です。
1.奥入瀬ガーリックポーク
【産 地】青森県十和田市
【生産者】十和田おいらせ農業協同組合
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】――――
【特 徴】
・にんにくの粉末入り飼料を与えて肥育。
・脂の融点が通常よりも低く、
とろけるような味わい。
2.ヤオコー 珀奏豚
【産 地】青森県十和田市
【生産者】(株)やまはた
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×バークシャー
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・「奥入瀬の大自然黒豚」の経験から
改良した「珀奏豚」で新ブランド設立。
・豚肉特有の臭みがなく、筋繊維が細く、
弾力・しまりに富み、適度な歯ごたえ、
独特の味がある。
・脂肪は白くしまり、
良質でほのかな甘みがある。
3.奥入瀬ハーブポーク
【産 地】青森県下北郡大畑町
【生産者】附田農場
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・ジンジャー、シナモン、ナツメグ、オレガノ
4種類のハーブを組合せた特撰指定配合飼料。
・上品な香りとさっぱりした脂肪、
やわらかくジューシーなおいしい肉。
・独自の検査体制に於いての飼養管理で、
安心・安全に健康に育てたハーブ豚。
4.国産こだわりポーク
【産 地】青森県三沢市
【生産者】(株)川賢
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・「川賢のこだわりポークSPF」から
「国産こだわりポーク」に改名。
・ニンニク、乳酸菌等を配合した飼料で肥育、
ビタミンB1の含有が一般豚の2倍です。
・食の安全・安心・健康の追求にこだわり、
安定したおいしさ、舌ざわりが自慢です。
・加熱しても柔らかくおいしい。
保水性が高いので旨味を逃がさず調理できる。
・赤味の部分に適度な脂肪が含まれており
肉質がきめ細かくやわらかな食感。
冷めても固くならずおいしい。
5.武州豚
【産 地】青森県下北郡大畑町
【生産者】坂本養豚場
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】――――
【特 徴】
・「こだわりポーク」から
「武州豚」に変更。
・とうもろこし・麦を主な原料とした
植物性たんぱく質ミネラル・ビタミン類等
を配合した独自配合飼料で肥育。
・きめ細かく、力強く味わい深い赤身と
甘みが強く、口どけの良い脂身。
6.お米育ち豚
【産 地】青森県十和田市
【生産者】(株)やまはた
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・「津軽愛情豚」生産終了し
「お米育ち豚」に変更。
・お米をメインに与えて最終肥育する
コープデリのプロジェクトに参加。
・肉の柔らかさと脂身の甘みが特徴。
7.長谷熟成豚
【産 地】青森県西津軽郡鯵ヶ沢町
【生産者】長谷川自然牧場
【品 種】ランドレース×大ヨークシャー×デュロック
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・「長谷川の自然熟成豚」から
「長谷川熟成豚」に改名。
・通常より長い240日で放牧し熟成肥育。
・肉質・味など昔の味を思い起こす、
こくのあるおいしい肉。
8.やまざきポーク
【産 地】青森県三沢市
【生産者】三沢農場
【品 種】ハイブリッド種(ケンボロー22)
×バークシャー種(ケンボロー社)
【品質規格】自主規格
【特 徴】
・「やまざきポーク」及び、
「山崎ケンボローポーク」名で販売。
・飼料は動物性脂肪は使用せず植物性とし、
ビタミンEを添加。
・ビタミンEが一般豚の8倍を有し、
鮮度劣化が遅く保水力が高い。
・自然の循環から生まれ、HACCP推進農場で
肥育処理され、従来のSPFより1ランク上の
上質豚肉であると自負します。