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ブランド豚・銘柄豚の一覧:北海道 (1)

食材別 - 肉類 - ブランド豚 - 地域別 - 北海道

ブランド豚・銘柄豚の一覧:北海道 (1)

ブランド豚の一覧、北海道編の第1回です。
今回は、1~10までになります。

1.赤井川村産サラダポーク

【産 地】北海道余市郡赤井川村
【生産者】(株)北海道中央牧場赤井川農場
【品 種】ケンボロー
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・純穀物飼料で育てているため
 豚肉特有のくさみがなく、
 あっさりとした味わいです。

・肉質は軟らかく、ジューシーです。

・保水性に優れドリップが出にくいので日持ちがよい。

・冷めても美味しいので冷しゃぶに最適です。

2.ひこま豚

【産 地】北海道茅部郡森町
【生産者】(有)道南アグロ
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・日本SPF豚協会認定農場である
 栗山アグロ農場のSPF豚肉です。

・豚特有の臭みがありません。

・肉質がきめ細かく、やわらかな食感です。

・冷めてもおいしく食べられます。

3.スマイル・ポーク

【産 地】北海道石狩郡当別町
【生産者】(有)浅野農場
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・日本SPF豚協会認定農場である
 浅野農場産のSPF豚肉。

・豚肉特有の臭みがありません。

・肉質がきめ細かく、やわらかな食感です。

・バイオベッド飼育で豚にストレスをかけず
 健康で伸びやかに成長させています。

4.内海ヘルシーポーク

【産 地】北海道雨竜郡幌加内町
【生産者】内海千樫
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・肉は麦を主原料とすることで、
 きめ細かく締まりがあり脂肪が白い。

・空知産の小麦を使用し、
 美味しさを追求した豚肉生産で、
 地域振興にも一役かっている。

5.海のミネラル豚

【産 地】北海道士別市多寄町
【生産者】(有)中多寄農場
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】――

【特 徴】
・種子島のミネラル豊富な深層水を与え、
 自家配合の飼料で臭みのない肉になっている。

6.サクセス森町産SPF豚

【産 地】北海道茅部郡森町
【生産者】(有)サクセス森
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・豚特有の臭みがありません。

・肉質がきめ細かく、やわらかな食感です。

・冷めてもおいしく食べられます。

7.サチク麦王

【産 地】北海道斜里郡斜里町
【生産者】(有)佐々木種畜牧場
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・真っ白で甘味の強い脂肪と
 非常に高い保水力をもった赤身で
 きめ細かく柔らかい美味しい豚肉

・麦にこだわって改良を加えた
 スペシャルブレンド飼料を使用します。

8.知床ポーク

【産 地】北海道網走市
【生産者】インターファーム(株)知床事業所
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック×ハイポー
【品質規格】――

【特 徴】
・植物性飼料を使用し、
 豚肉特有の臭いがありません。

・非常にあっさりとした食味です。

・しゃぶしゃぶにて食した際に、
 ほとんどアクが出ません。

9.十勝黒豚

【産 地】北海道帯広市
【生産者】やまさミート(株)
【品 種】バークシャー純粋種
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・北海道バークシャー協会認定
 日本種豚登録協会黒豚生産指定農場。

・肉質に優れ、美味しく筋線維が細かく
 弾力、しまりに富み、適度な歯ごたえ
 脂肪は白くしまり、ほのかな甘みがある。

10.とかち桃花豚

【産 地】北海道上川郡清水町
【生産者】青木ピックファーム
【品 種】大ヨークシャー×ランドレース×デュロック
【品質規格】「上」「中」

【特 徴】
・日本SPF豚協会認定農場のSPF豚肉です。

・豚特有の臭みがなく、肉質がきめ細かで
 やわらかな食感です。

・冷めてもおいしく食べられます。

 

ブランド豚と銘柄豚の違いとSPF豚について

食材別 - 肉類 - ブランド豚 - 雑学・コラム

ブランド豚と銘柄豚の違いとSPF豚について

ブランド豚は北海道だと、
牧場直営のレストランをよく見かける。

あとは道の駅で加工品が売られてるかな。

今回は毎回、気になっていた
「ブランド豚」と「銘柄豚」について
気合いを入れていろいろ調べてみました!

ブランド豚とは?

国産ブランド豚には明確な定義や
特徴といったものがありません。

ブランド豚を認定するのは、
各都道府県畜産課になります。

「銘柄豚肉ハンドブック」という
(財)日本食肉消費総合センターの
資料を読んでみると・・・

どうも明確な認定条件など無く
「登録」されている状態に見えます。

ただ、上記ハンドブックには、
「日格協枝肉取引規格」の格付け記載があり
これを一つの目安として各地方自治体が
ブランド化しているようですね。

ひらたく言うと、↓↓↓これでOKです。

【ブランド豚 ≦ 銘柄豚】

東京都畜産試験場の「TOKYO X」のように
各都道府県が主体で品種改良する場合と、
畜産家が主体となって進めている場合があり
圧倒的に後者の例が多いようですね。

銘柄豚とは?

昭和50年以降造られた系統豚、
あるいは海外産ハイブリッド豚を
素材として作られた豚肉のこと。

銘柄豚の公的な認定制度はありませんが、
トレードマークを各地で独自に作成したり、
生産地の有利販売促進策として取り扱われ、
銘柄取引が行われているということです。

銘柄化の条件は主に以下の3つ

・他との違い、特色があること
・一定以上の品質を保っていること
・常に一定量の出荷ができること

ちなみに系統豚とは、欧米原産のランドレース
大ヨークシャー、中ヨークシャー、デュロック
ハンプシャー、バークシャーなど。

それと中国原産の金華豚、梅山豚、
北京黒豚などがあるようです。

ハイブリッド豚では、三元豚とい3種の豚を
配合させた豚で、主にランドレース種、
大ヨークシャー種、バークシャー種、
デュロック種がつかわれます。

この他、有名なイベリコ豚とかね。

SPF豚とは?

SPFとは「Specific-Pathogen-Free」の
頭文字で、特定の病源体をもたない豚のこと。

妊娠末期の母豚から子宮切断、または
帝王切開などの外科手術によって
無菌的に取り出した子豚を
種豚として育成したもの。

SPFの子豚は何世代にもわたって
厳重な隔離状態で徹底した防疫管理によって
抗生物質などを用いないよう育てられます。

SPF豚は、さかんに育種改良が進められ、
飼育が容易で繁殖性と産肉能力に優れ、
病気にかかりにくくなってきている。

つまり、↓↓↓こういうこと

【 SPF豚 = 安全性の高い豚】

食べて美味しい豚って意味ではありません。
それではまた♪

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