静岡県の「駿河湾産さくらえび」はいろんな食べ方を楽しめる
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生で山わさびで食べるのも美味しそう、
さっと炒めても香ばしくて美味しそう😍
どっちも酒の肴になるなぁ
食材の産地と特徴
【種 類】さくらえび
【特産地】静岡県 駿河湾
【特 徴】
静岡市清水区にある由比漁港、焼津市の
大井川港で水揚げされるさくらえびは、
駿河湾と台湾南部でしかとれません。
貴重な品種で、体長は4センチ以下と
小振りなエビになります。
周辺地域で釜揚げや素干し、佃煮に加工され
新鮮な物は生食で、わさび醤油が美味しい。
他県へ出荷されるものは急速冷凍されます。
国内の桜えびの水揚げは 100％駿河湾で
漁期は、3月末～6月上旬、10月末～12月末。
日本には小さい干しエビ（シラエビなど）を
「桜えび」と呼ぶところもあるのですが、
エビの分類上ではまったく別物になります。
近年では桜えびの生息が台湾沖でも確認され
台湾などからの輸入も増えてきていますが、
駿河湾産と台湾産では甘み・旨味が違います。
桜えびは丸ごと食べられるので、
他の甲殻類と違い下処理が必要ありません。
その為、いろいろな料理に活用されます。
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