食材の産地と特徴
【種 類】ジャンボキャベツ、札幌大球
【特産地】北海道
【特 徴】
北海道では、明治初期に開拓使と一緒に
いろいろな作物が導入されました。
その内の一つが札幌大球で、
大きくて貯蔵性がよいことから土着順化した。
冬期間は野菜が不足するので、貯蔵や漬物に
適したキャベツということで重宝され、
昭和に入ると生産が活発になりました。
しかし、1個重量が大きく、作業負担が大きく、
農家の高齢化もあり、断念する人が多かった。
札幌大球の葉数は通常品種と同様の70枚前後、
その分一枚一枚の葉厚は肉厚で繊維質もしっかりしています。
札幌大球は1玉7kgから10kgほどで
収穫時期は10月~11月ごろになります。
クチコミと通販情報
【クチコミ】
・葉には厚みがありみずみずしい、
煮てもキャベツの食感が残り美味しい。
・大きさとは裏腹に、
予想外の甘さと軟らかさ
・甘みが乗っていて美味しい!
・葉に厚みがあって食感が良いので
焼きそばやお好み焼きに入れても美味しい!